大切な記録

今日という日を忘れてはいけない。

一時間目が始まる前...僕は校舎の４階から飛び降りようとした。

要するに飛び降り自殺を図ったのである。

どうしても学校が辛かった。

学校に行きたくなかったんだ。

学校に自転車で行ってるときにもう決意は固まっていた。

飛び降りようとする前に家族にメール、友達にラインで別れを告げた。

でも、担任の先生に見つかって止められた。

その間、家族からメールや電話があった。

止められた後、保健室に連れていかれた。

そこで泣きながら自分の気持ちを話した。

学校が辛いこと、もう行きたくないと思っていること.......

保健室の先生は言った。何があっても死ぬことだけはいけない、と。

しばらくして、落ち着いてからみんなからのメール、ラインを見た。

......みんなすっごく心配してくれてた。「何があったの?!」とか、「待って!!」とか...

それをみて「自分を思ってくれる人はこんなにもいる、悲しむ人がいる」と気づいた。

止めてもらえて本当によかった。

飛び降りる前、とても怖かった。人間の本能だと思う。

これで解放されるなら...と本気で考えていたんだ。

それでも飛び降りていなくてよかったと今は思っている。

クラスメートも心配してくれている。

早く元気になって、もう一度クラスのみんなに会いたい。

待ってくれている友達がいる。

今回のことで多くの人に迷惑、心配をかけた。

二度と自殺なんてしたくない。しない。そう決めた。

でも、僕は心の病気を持っている。

今回の件、おそらくそのせいでもあるだろう。

だから、また同じような気持ちになる日がいつかくるかもしれない。

今日という日を忘れない。

「いつか」が来てしまったら、思い出せるように...

思いつくまま書いたけど、なにこれ。

文章になってなさすぎ...まぁいっか←

これは残しておきたい、大切な一日の記録だから。